昨今の目覚ましいテクノロジーの進化や激しい市場環境の変化が促す営業活動やマーケティング活動の変革を実効性のあるものにするには、「売上」に関与する機能を一連のプロセスとして統合し、各機能を担当する部門でのオペレーションがテクノロジーをフル活用してデータドリブンに行われることが求められます。本イベントでは、いまB2B企業が取り組むべき「RevOps」について、お客様事例やデモを交えながらご紹介いたします。
また、特別企画として、法人営業の改革に取り組まれている経営者の方々をお招きしたパネルディスカッションをお届けいたします。昨今の顧客の変化をどう捉えているか、AIをはじめとしたテクノロジーの進化をどう活かしていくのかなどご参加の皆様と一緒に考察できればと存じます。
つきましては、ご多忙の折とは思いますが、ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。
プログラム
13:30開場・受付
14:00開演・オープニングセッション
日本企業に今求められる「RevOps」とは
ブリッジインターナショナル株式会社 代表取締役社長 吉田 融正
インサイドセールスアウトソーシングで事業拡大してきた当社が、なぜ今「RevOps」を重要テーマとして掲げているのか。その背景には、日本の法人営業・マーケティングが辿ってきた進化の過程と日本企業が直面している課題があります。これらを踏まえて、RevOpsの必要性をご紹介します。
14:30メインセッション
RevOps主導でのレベニュープロセス再構築による売上成長の実現
進行:ブリッジインターナショナル株式会社 常務執行役員 尾花 淳
RevOpsは、営業活動全体をデータに基づいて統合管理し、売上成長を支える重要なフレームワークです。このセッションでは、RevOpsの基礎から、営業活動の進化、生成AIなどの最新テクノロジーを活用した実践まで、営業改革に取り組まれている企業の方の登壇・ビデオ出演による事例やテックスタックのデモを交えて詳しくご紹介します。
- - 営業現場が直面する主要な課題
- - 営業活動を統合的にとらえる「レベニュープロセス」の重要性
- - テクノロジーとデータの活用による営業活動の変革と顧客体験(CX)の向上
- - RevOps実践のための手順と現実(プロセス・テクノロジー・組織の観点から)
- - マーケティング、インサイドセールス、セールス、カスタマーサクセスの進化とその効果
兼松エレクトロニクス株式会社
執行役員 営業部門担当 兼 クラウド&サービス部門担当
大内 拓也 氏
東日本電信電話株式会社
執行役員 ビジネスイノベーション本部 副本部長
北島 隆玄 氏
フォーティネットジャパン合同会社
マーケティング本部 ビジネス デベロップメント スペシャリスト メンバー
倉島 美幸 氏
マーケティング本部 コマーシャルBDRチーム マネージャー
倉持 優衣 氏
芙蓉総合リース株式会社
常務執行役員
鈴木 聡史 氏
株式会社三菱 UFJ 銀行
執行役員 決済企画部長 兼 デジタル戦略統括部部長
野呂 崇享 氏
16:00特別企画:パネルディスカッション
「B2B企業が持続的に売上をあげていくため必要な視点とは?」
B2B企業が直面する課題が複雑化し続けている中で、継続的に成長することは簡単ではありません。このパネルディスカッションでは、営業現場を統括するパネリストが、各自の経験と実際の取り組みを交えて議論します。B2B企業が競争優位に立つための洞察が得られる機会となります。
都築電気株式会社
執行役員専務 ソリューションビジネス本部長
吉田 克之 氏
株式会社 日本経済新聞社
取締役副社長 CDIO、サブスクリプション事業統括
渡辺 洋之 氏
横河レンタ・リース株式会社
執行役員 営業統括本部 MA第一営業本部長
内田 陽子 氏
株式会社アイ・ラーニング
代表取締役社長
杉山 真理子
17:00ネットワーキング(参加者交流会)
軽食とお飲み物をご用意しております。
概要
日時
2024年11月12日(火)
14:00~18:00(13:30 開場/受付)※ネットワーキングを含む
開催形式
オンサイト
会場
シティホール&ギャラリー五反田
東京都品川区西五反田 8-4-13 五反田 JP ビルディング3F
JR 山手線 「五反田」 駅 西口から徒歩5分
東急池上線 「大崎広小路」 駅 徒歩1分
対象
営業部門、マーケティング部門、カスタマーサクセス部門など売上拡大を目指す責任者
共催
ブリッジインターナショナル株式会社、株式会社アイ・ラーニング
定員
300名
参加費用
無料
申し込みフォーム
本イベントのお申込は締め切りました。たくさんのお申込とご来場ありがとうございました。